個人が銀行からお金を借りる

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住宅ローン

住宅ローンと言うと、昔は住宅金融公庫からお金を借りることが当たり前でした。

 

住宅金融公庫は、昭和25年に一般庶民向けに住宅の購入や改築のための長期かつ固定金利、低金利で直接融資を行っていましたが、住宅事情や国民の収入の変化、民間によるサービス競争を目的に平成19年に住宅金融公庫は廃止され、民間金融機関と提携した形で住宅金融支援機構に引き継がれました。

 

現在の住宅金融支援機構の住宅ローンは、フラッ35と言うサービス名で、15年以上35年以下の固定金利の住宅ローンを扱っています。特徴としては、金利や融資額は各民間の金融機関が決めると言うもので、取り扱う金融機関によってサービス内容は異なっています。

 

現在は、金融緩和政策により銀行などの民間金融機関が扱う住宅ローンが主流となっています。

 

民間金融機関の住宅ローンは、変動金利型と固定金利選択型から選択することが多いですが、固定金利と言っても段階的に金利が変わるものもあるので、どちらが得かよく説明を聞いてから選びましょう。

 

また、男女雇用均等法を受けて育児休業付きのサービスや退職金で一括返済するサービスなど民間金融機関の特色を生かした色々なサービスが展開されています。

 

また、住宅金融公庫の時代は、建築工法などが審査の対象とされていましたが、銀行を含めた民間金融機関の住宅ローンは、収入や勤続年数が審査の対象となっています。

 

公的な住宅ローンとしては、各自治体が直接融資するものと、住宅金融支援機構や雇用・能力開発機構が、取り扱う財形融資がありますが、こちらはサラリーマンのみが利用できる仕組みになっています。